<日常のポイエティーク>「町工場アートの可能性を探る」

概 要

リサーチ・フレーム <日常のポイエティーク>「町工場アートの可能性を探る」

大阪の町工場の技術力の高さはつとに知られるところですが、本プロジェクトでは町工場の仕事をアートによって見直したいと考えます。東大阪の町工場の特徴は、第一に、 金属加工を中心に高い技術を持っていること、第二に、工場ごとに他では真似できない自慢の技術があること、第三に、製品になるまえの部品をあつかう場合が多いことにあります。ハイテクを下支えする仕事はなかなか注目されにくいですが、芸術を気取らない物たちは、驚嘆すべき技術のたまものであり、半端ない魅力を放ってきます。そこで、町工場のかかえる問題を聞き取り、今一度その仕事の魅力を掘り起こして、町工場から生み出される産物のあらたな活用のしかたや、面白い見せかたや、問題の解決のためにアートができることを考え、冊子作成などをとおして提案をおこないます。

開催日・場所・講師

開催日 2022年7月〜2023年2月
場所 大阪大学豊中キャンパスほか
講師 高安啓介(大阪大学大学院人文学研究科)
山﨑達哉(大阪大学大学院人文学研究科)
ほか